昔、和歌山県北山村の村民の庭にたった1本だけ
残っていた木がありました。
それはゆずともすだちとも違う「へんなみかん」でした。
「へんだけど、独特の風味がうまい!」
この果物を広めようと、北山村が動きだしたのが
歴史の始まりでした。
ゆずでもすだちでもない、へんなみかん。
それは独特の風味にくわえ、とても酸っぱいものでした。
「鬼も逃げるほど(邪気を払うほど)酸っぱい!」
そうして名付けられたのが「じゃばら(邪払)」だとか。
なるほどー!
北山村はじゃばらを村で栽培し始め、そして販売を開始するも、
思うように売上が伸びませんでした。
年々赤字続きで、事実上のお荷物産業に…。
村はじゃばらをあきらめかけていました。
しかしそんな中、じゃばらの果実をたくさん買っていくお客様がいました。
そのお客様に理由をたずねてみると、
「じゃばらは花粉症にとても効きます。」と。
これには村もびっくり!
「じゃばら」が「花粉症」に効くみたい!そんな声をもとに、
半信半疑ながら村が花粉症のモニター調査を行ったところ、
46%の方から花粉症に効いたとの結果で、
じゃばらが一気に話題に。
2008年には岐阜大学医学部より、じゃばらで花粉症の諸症状
(くしゃみ、鼻づまり)が改善されたとの学会発表も行われ、
じゃばらのおかげで、かつては「全国で一番人口の少ない村」
だった北山村がそうでなくなる程に、村を支える基幹産業
として成長しました!
すごい!じゃばらパワー!
北山村では今日に至るまで、じゃばらを村外不出として大切に育てております。
したがって、全国各地に"じゃばらと称するもの"が存在しておりますが、これら他産地のものが本当にじゃばらであるのかについては、北山村では把握しておりません。
また、じゃばらの花粉症への効果については、あくまでも"北山村産のじゃばら"を使用した結果であり、
他産地のじゃばらと称するものとは一切関係ありません。
飲み続ける事で日に日に軽く、効果の持続時間が長くなって行く印象でした。
じゃばらの効果でこんなにも鼻がすーっとすっきりして、安心して外出することができています。
快適に過ごせているのはまさにじゃばらのおかげだと思っております。
くしゃみと目のかゆみはありませんし、鼻水は出ますが頻度は軽くなり、鼻詰まりもほとんど気にならないほどです。本当に驚きました。
効果は抜群で、鼻水・鼻づまりが解消されました。
2000名対象!じゃばら花粉症モニター調査(無料)について
実施主体 | 和歌山県北山村(業務委託先:株式会社じゃばらいず北山) |
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調査目的 | じゃばらの花粉症に対する効用を定期的に調査し、回を重ねることで信憑性の高いデータを収集・提供することで、 全国の方に北山村の「じゃばら」をより知って頂くため。 |
調査方法 | インターネットによるアンケート調査 1.モニターを募集(2回実施、各1,000名) 2.応募者多数の場合は抽選によりモニターを選出し、じゃばら粉末を送付 3.北山村が指定する方法により試食し、花粉症への効果を体感 4.WEB上のフォームよりアンケートに回答 |
対象者 | 花粉症の方で、モニター終了後ホームページからアンケートに答えていただける方。 |
モニター 募集方法 |
北山村が用意する応募フォームより応募があった方から抽選により選出。 ※電話による申し込みはできません |
実施時期 | ●モニター募集 第1弾 2020年12月14日~2021年1月25日 1,000名様 第2弾 2021年1月26日~2021年3月1日 1,000名様 ●発送 第1弾 2021年2月上旬 第2弾 2021年3月上旬 |
当選発表 | 応募者全員に、メールにて結果を通知します。 当選された方でも、メールアドレスの誤りや受信拒否設定等によってメールが返送された場合には、当選は取り消させていただきますのでご了承ください。 また、お電話による当落の確認はご遠慮ください。 |
お問い合わせ | ※本調査は、株式会社じゃばらいず北山が北山村から業務委託を受けて行っております。 株式会社じゃばらいず北山 和歌山県東牟婁郡北山村下尾井335 電話 0735-49-2380 e-mail web_order@jabarise.co.jp |
・じゃばら果皮粉末を2021年2月上旬にお送りします。
・募集期間:2020年12月14日~2021年1月25日
・募集人数:1000名様
・対象:花粉症の方でモニター期間終了後、
簡単なアンケートにお答えいただける方
・問い合わせ先:0735-49-2380
※応募は、お一人様一回限りです。
※定員を超えた場合抽選になります。
※お電話でのお申込みは受け付けておりません。
※応募はそれぞれに必要となります
(例:1回のご応募で2回分のご応募とはなりません。)
・じゃばら果皮粉末を2021年3月上旬にお送りします。
・募集期間:2021年1月26日~2021年3月1日
・募集人数:1000名様
・対象:花粉症の方でモニター期間終了後、
簡単なアンケートにお答えいただける方
・問い合わせ先:0735-49-2380
※応募は、お一人様一回限りです。
※第1弾で落選された方もご応募可能です。
※定員を超えた場合抽選になります。
※お電話でのお申込みは受け付けておりません。
※応募はそれぞれに必要となります
(例:1回のご応募で2回分のご応募とはなりません。)
東京家政大学
澤田めぐみ教授
和歌山県北山村の柑橘類じゃばらと花粉症の関係がマスコミなどで噂になっているのを知り、じゃばらの有効性と安全性を明らかにするため、母校東京医科歯科大学と関係の先生方と共に今回の研究を計画しました。
みなさまのご協力を頂けますと幸いです。
詳しくは以下をご覧ください。
申し込みいただけた方には、Webで詳しい説明会を致します。
<ご参加いただけるのは>
東京都に在住または在学・在勤の20歳~64歳のスギ花粉症の方
連続2年以上、スギ花粉飛散期にくしゃみ、鼻水、鼻づまりが認められ、特に鼻水が2+以上(1日の鼻かみ回数が6回以上)でスギ花粉抗体陽性(1+以上)の方、
(上記の症状を充分ご確認ください。スギ花粉症抗体陽性は第1回の検査で測定し、ご参加いただけるかが決定します。)
治療または経過観察中の疾患の無い方
(アナフィラキシー・食物アレルギー以外のアレルギー疾患の方は参加可能です。)
1月28日から4月7日までの10週間、ジャバラ製品またはプラセボ(そのにせもの)を1日3回飲んで頂き、5週ごとに新宿または武蔵小金井の健診センターで定期検査を受けることが出来る方
花粉症の通常のお薬は今まで通り併用することが出来ます。
詳しくは以下からご確認ください。